
平成19年初度登録、独特なカラーですぐ車の名前が覚えられた!
1007はプジョーとピニンファリーナ社とのコラボレーション製作クルマ。
ともすればかっこ悪くなりがちな背の高いパッケージを上手に躍動感あるデザインに魅せている所がすごい。

スライドドア。
トヨタのポルテのように左側に電動スライドドアを採用した例はあるが、運転席側のドアも
スライドドアというのはコンパクトカー市場で初めてのもので、発売当時は話題がそこに集中した1007.

変速機は自動5速の2トロニックはいわゆるマニュアル・オートマと呼ばれているもので、
ヨーロッパのコンパクトカーに幅広く採用されているのと基本的に共通だが、プジョーとして
初めての採用になった。
これまでのマニュアル・オートマは、デキの良い日本車のATに慣れたユーザーにとっては
変速ショックの大きさが不満だったが、このプジョー1007の2トロニックはショックを抑えた
滑らかな走りを実現している。
発進時に全開加速するときなどを除けば、ATモードのままで違和感なく走るのでコンパクトとしては満点。

車検の際に左後輪から音が出ており、ブレーキ周りを入念に診断することにした。

エンジンは11年経過しているが、全く問題ないので13年目を迎えるまで快調に走れるだろう。
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